参拝の作法

横浜 関帝廟

華僑の参拝者はそれぞれの祖先の習慣を受け継いでいて、参拝の順序や仕草は様々です。
ここでは一般 的な参拝の作法をご紹介いたします。
参拝の手順
本殿内の主神・併神に参拝する方は、關帝廟境内の受付で線香・金紙を購入します。
5本の線香に火をつけて、本殿回廊にある1〜5番の番号がついた香炉に順に線香を1本ずつ供えて身を清める。本殿に入り、中央に関聖帝君、左に地母娘娘、右に観音菩薩、右斜め後ろに福徳正神が祀られているので、順に参拝する。神前にひざまずいて合掌し、住所・氏名・生年月日を告げて、それぞれの神様に順に願いごとをする。(金紙は神様への金銭の献上と、願いが叶えられた時のお礼を意味しますので、本殿内の供物台に供え参拝後に境内にある金炉(金神紙専用の炉)で燃やします。)
香炉1 「玉皇上帝」国泰平安
香炉2 「關聖帝君」商売繁盛
入試合格
家内安全
学問
香炉3 「地母娘娘」除災・健康
香炉4 「観音菩薩」解難・健康
縁談・安産
香炉5 「福徳正神」金運
財産保全
本殿内に入り「玉皇上帝」・「關聖帝君」・「地母娘娘」・「観音菩薩」・「福徳正神」の順に参拝します。 各神明の前には拝礼台があり、膝をついて合掌し、住所・氏名・生年月日を告げて自己紹介した上で願い事を告げます。
「玉皇上帝」は、天空に住む神様でご神体がないため、横浜關帝廟では本殿内から南の正門に向かって参拝します。
※横浜關帝廟は本殿内での火気の使用を禁止しています。
参拝風景参拝風景
おみくじのひきかた
本殿内にある供物台から、「簽桶」(おみくじ棒が入った器)を持ち、住所・氏名・生年月日と具体的な願い事を告げ、自然におみくじ棒が一本飛び出すまで「簽桶」を振り回します。
「神筈」(しんばえ)といわれる三日月形の神具を土間に落とし、表と裏が出たら、おみくじ棒を係りの人に渡し、おみくじを受け取ります。
※裏と裏、表と表が出た場合は、おみくじ棒を引くところからやり直しになります。
關帝廟のおみくじは
大吉・上吉・上上・中吉・中平・下下で構成されています。